Comments by Dr Marks

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この週末、いくつかの連絡すべきこと(前日の記事のソース、竹田壽恵雄先生のこと、等々)

アメリカの国勢調査についてはこちらの記事にも書いたので、よろしかったらどうぞ。→http://d.hatena.ne.jp/DrMarks/20100316/p1

いやまあ、忙しい。忙しいから、こちらはまだ(米国西海岸時間)金曜日なのだが、日曜日分まで先に書いてしまう。近頃はイーディッシュ語に凝ってやたらとイーディッシュの本を買うし、一日も休みなくブログをつけているが、本当はするべきことが山ほどある。まず、部屋を掃除して税金のまとめをしなければならない。(部屋は掃除人に、税金はCPA=会計士にまかせたらいいだろうと言われるが、掃除人を雇う前に掃除をしなければならないし、会計士に書類を持っていく前に書類の整理が必要なんだ。これはわかる人にはわかる。)

えーと、前日の記事ね。何かちょうど朝日新聞にワタナベの字の異種が20字ほど出たらしくて余自身が偶然に驚いている。しかし、それはまったくの偶然であり、朝日などという糞新聞との関係はない。ワタナベ(漢字は渡部)というのは余の家系の日本名の一つなんだ。他に日本名では、鈴木、松本、手代木、宮内、高橋、山中という親族がいる(露呈しすぎかな・・・)。そして、余の親族の一人が昔ハワイ大学で日本語と日本史を教えていたから、ハワイ移民のあの変なワタナベは知っていた。知ってはいたが、あんなにあるとは先日まで知らなかった。

因みにこのサイト(http://www.1930census.com/1920_census.php)に行き、州をハワイ(HI)として姓を Watanabe と入れてごらん。詳しく知るためには金を払わなければならないが先日の記事の程度は出てくるだろう。サイトはほかにもあるがこれで十分。なお、先日の記事に入れなかったのは出し惜しみしてではない。まさか多くの人の目を引くとは思わなかったから、めんどくさいことは省略したのだ。

やるべきことに自分の研究「初期キリスト教」があるのだが(これも滞っていると自己嫌悪感が増して精神衛生に悪い)、あがるまさんが竹田壽恵雄のことはどうなったと言うものだから、それも書いてしまったよ。この忙しい金曜日の午後に。ただ、これは始めたということで第二回はいつになるか約束はできない。彼のドイツ語の本しか読んでいないので、書くには英語のほうが楽だから英語で書いた。しかし、日本語でも書くかもしれない。そこで今は彼の日本語の本も入手しようと思っている。日本から本を買うと送料が高くて嫌なのだが仕方がない。勉強にもなるから、まっいいか、というところだ。因みに、余は新約学で実際は仕事をしているが、本来の大学院の所属は神学(哲学を含む)なので先祖帰りも必要かなと思っているところだ。

竹田壽恵雄には小説もある。これは日本語なので、日本語でこれについても書くかもしれない。小説は竹田のご家族から寄贈を受けている。いい忘れたが、竹田壽恵雄に関しては英語で書いたので本家のブログに載せた。URLはhttp://markwaterman.blogspot.com/2011/01/professor-sueo-takeda-japanese.html

もう一つ、最後だから重要でないということではない。Twitterでつぶやきをしたのが、配慮はしたつもりだが、遺憾な結果となったので、すぐさま削除した。関係者にはお詫びする。本人ではないのにドキドキなさった方もいるようだ。申し訳ない。余にコメントをくれて「お前、頭悪いね」と言われたが、その通りなのだ。余は馬鹿である。近頃は耄碌も入っている。すまん。なお、それを機会に知ったことだが、TwitterのDMというのは危険らしい。操作ミスも含めて実際のTLに流れる可能性があるというのだ。だから、Eメールを明らかにしている人にはEメールのほうがいい。余はブログのプロファイルを見ればEメールアドレスがわかるようになっている。秘密ではない。