Comments by Dr Marks

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世界で一番国民の祝日が多い国はどこか?―ブログ・シャバートの続き

答は日本(「振替休日」、「国民の休日」という奇妙なシステムを加えるとダントツ)。
また3連休か。豊かだな。参考資料:http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_holidays_by_country
ご存知ない方に補足説明しておこう。一見するとアメリカなどが多いように見えるが、連邦の役所や銀行などが休みとなっても一般の企業や学校が休みとなる日は、州によっても違うが年間10日に満たない。ほとんどは単なる記念日であって休日ではない。絶対的な休日は8日だけだ。以下のとおり。

1月1日(元日)、2月の第3月曜日(大統領)、5月の最後の月曜日(戦没者追悼)、7月4日(独立)、9月の第1月曜日(勤労感謝)、11月11日(退役軍人)、11月の第4木曜日(感謝祭)、12月25日(降誕祭)、以上たったの8日。