Entries from 2008-07-01 to 1 month
コメントにならないコメント−32 (ヴァメーシュの『イエスの復活』「イエス自身の復活に関する福音書の説明」前編) http://www.netfilehost.com/wscal/GuestLectures/bauckham.07.11.14.mp3 このMP3は、昨年(2007年)、カリフォルニアのウェストミンスター…
今日の元気づけプレゼント:がんで死ぬ前のランディー・ポーシュ先生の最終講義(英語だけど、がんばって聞いて)今日、LAは地震の騒ぎで一日が暮れた。重大な損害や死者はなかったようだが、日本と同じ地震多発地帯なので、メディアの関心は高い。テレビに…
コメントにならないコメント−31 (ヴァメーシュの『イエスの復活』「新約聖書におけるイエス以外の人物の復活に関する説明」)どうも誤解があるようなので付け足す。私が馬鹿だとか頭が悪いというときは、「心」が悪いというのとほとんど同じ意味であること…
コメントにならないコメント−30 (ヴァメーシュの『イエスの復活』「イエスの復活に関するイエス自身の予告」) 英語でも日本語でもいい映像がないのでドイツ語で「救命蛇」と入れてみたら、蛇が助けるのでなく蛇が助けられる話だった。やさしいドイツ人。 …
ロンドンでは、ビルから出るとき、先に行くものが、あとから来る人のために、ドアを押さえてやるというのが習慣になっているというメッセージが流れ、映像を見てみると、ドアを押さえて、後から来る人を先に行かせる人は、"Thank you"といわれて、"You are w…
コメントにならないコメント−29 (ヴァメーシュの『イエスの復活』「復活と永遠の命に関するイエスの教え」後編)出先でコンピュータを叩く時間はあまりなく、帰宅して夕食をすましたら不覚にも寝てしまった。今、夜中12時に起き出してタイプしている。従っ…
コメントにならないコメント−28 (ヴァメーシュの『イエスの復活』「復活と永遠の命に関するイエスの教え」前編)コマーシャルの後に始まります→http://www.cnn.com/video/#/video/politics/2008/07/25/bash.mccain.vs.obama.cnnマケインじいさんは、イラク…
コメントにならないコメント−27 (ヴァメーシュの『イエスの復活』「新約聖書における復活と永遠の命−序論」) 100年以上前の Colt Peacemaker(骨董品)の実射あれって何だったんだろう。大学でもないスタバでもないところ、さる企業内のローターでインター…
コメントにならないコメント−26 (ヴァメーシュの『イエスの復活』「イエス時代の来世に対するユダヤ人の心構え」後編)寝る前に Final Event さんのブログに行ったら、一瞬、世界の終わりが来たのかと思った。俺たちならもういいかもしれないが、これから生…
コメントにならないコメント−25 (ヴァメーシュの『イエスの復活』「イエス時代の来世に対するユダヤ人の心構え」中編)けっ、「請う、ご期待」なんて言う奴に限って期待なんかできやしない。死海文書がそれほど来世観や復活概念の理解の役に立つものかね。…
コメントにならないコメント−24 (ヴァメーシュの『イエスの復活』「イエス時代の来世に対するユダヤ人の心構え」前編) Spirit - Forever Young余り長いと読んでいただけないし、しかも毎日記事にしているので、読むほうも大変だ。今度の章も前編と後編に分…
コメントにならないコメント−23 (ヴァメーシュの『イエスの復活』「後期第二神殿時代のユダヤ教における殉教と復活」後編) 9分以上かかる動画だが、終わりの言葉は「まだ終わりじゃない」。マサダの砦篭城軍の大将となるエレアザル・ベンヤイルが、落城し…
コメントにならないコメント−22 (ヴァメーシュの『イエスの復活』「後期第二神殿時代のユダヤ教における殉教と復活」前編) イェルシャライム(エルサレム)、イェリホ(エリコ)などは聞き取れるだろうか、Shuly Nathan(シューリ・ナタン)の「黄金のエル…
コメントにならないコメント−21 (ヴァメーシュの『イエスの復活』「聖書時代とポスト聖書時代に先行したイエスの復活と昇天のひな型」)ギーザ・ヴァメーシュはあくまでも英語読み。今日、メリーH(実際にメリーは一杯いるから「メリー・エイチ」と呼んでい…
コメントにならないコメント−20(ヴァメーシュの『イエスの復活』「死ならびに死が古代ユダヤの宗教にもたらしたもの:復活への道を整える」)あ〜ぁ、アクセス数が減ってるじゃないか。苦労して連日ヴァメーシュの新刊の逐条解説やってるのに。辛気臭いし、…
約1名のブクマ感謝いたします。がんばります。でも、ここで一口話と歌など。といっておいて、業界宣伝かなぁ。 日本はまたまた3連休だって? サラリーマンにとってはいい国だなあ。こちらはたいてい自前(無給)で休む。前者は極東ブログさんの名前である …
最新の『ニューズウィーク』に、オバマの信仰の中身(What He Believes)という記事が載った。それほど面白いものではない。しかし、今なおオバマはイスラム教徒と思われているらしいが、それはないだろう。養父や子供のときのインドネシアの学校教育などが…
コメントにならないコメント−19 (ヴァメーシュの『イエスの復活』「聖書における人間の運命鳥瞰図:失われた不死性から復活へ」)何だ何だ何だ、こんなに長く書いたって誰も読まないんじゃないの? この調子でヴァメーシュの新刊の解説をしていたら翻訳する…
コメントにならないコメント−18 (ヴァメーシュの『イエスの復活』プロローグ)すごいなあ、連日、複数本の記事を書いている。そうか、夏休みか。いやいや、躁鬱の躁期かな。So? 前の記事でイエスが歴史上も存在しなかったとわめいている合理主義的教条主義…
コメントにならないコメント−17 (ヴァメーシュの『イエスの復活 The Resurrection』序文とルイ・ジュヴェの納得)まあ、またしても判じ物のタイトルだね。コメントにならないコメントだからいいじゃないか。いや、これでも、何だかんだ言ってもだね。真面目…
いやー、今頃パワーポイントが何かわかったというのは驚きだ。多少は大袈裟に書いているのだろう。しかし、いつもどおりだが、パワーポイントの評価となると、小谷野先生の鑑識眼は当を得ていると思う。まあ、直接講義室に向かってしまう非常勤講師は、世間…
日本では多分取り上げられてはいないと思うが、LAでは連日報道されているものに2005年1月26日の大事件の犯人を死刑にするかどうかの裁判がある。この日の朝、私が毎週買い物に行くコスコ(Costco)の側を走る電車が脱線し、11人が死に、約180人が負傷し、負…
何だ、このタイトルはとお思いでしょうが、細君の第六感を記念して、また、ヴァメーシュの The Resurrection が届いたので、この本の紹介を予告しまして、この名曲をご紹介します。James M. Black という人の作詞作曲で1893年の作品ですから、そう古い歌では…
日曜の午後、Miss Carol と呼ばれているイギリス系ユダヤ人を巨大スーパー・コスコに連れて行った。買い物をする自動車がないからだ。さて、ミス・キャロルは日本語で何と訳せばいいのだろうか。キャロル嬢? うんにゃ、この場合、キャロル先生だにゃ。実は9…
Finalevent さんが、とてもよいドヴァイスをしていた。旧約聖書の成り立ちに興味をもたれた方(Kousyoublog)に、日本語WPだけでなく、もっと本も読むといいよ、というものだ。同感である。そこで浮かんだ印象をいくつか。Kousyoublogに紹介された日本語WPを…
脈絡のないブログなので失礼。上記の絵はすべて猫猫先生の「うふ。」で始まるブログに関連するもので、↓下記の本記事とは関係がない。 上段の猫と下段左がすべてスナドリネコ(fishing cat)であり、下段右の1枚がアメリカン・ショートヘアである。上段左の…
猫猫先生にならって、おいどんも書くど〜っ (改訂増補版)われわれの分野では80歳過ぎであろうが90歳であろうが本を書いて出版しても珍しくはない。60代、70代はまだ洟垂れ小僧だ。昨日、Geza Vermes(英語的にはギーザ・ヴァメーシュと発音するが、たった…
英語の勉強に来ているのだから英語で話してやればいいのは当たり前なのだが、日本からへたにホームステイの高校生を迎えたら、日本語なしでは大変なこともある。それにしても私たち(Dr. Marks & Mrs. Marks)のフランス語会話は少しも進まない。上の動画で…
そっとしておきたかったのですが、 「マサシ」について自己紹介と私から少しだけ庵主さまへのレスに入れました。基本的には、いい子ですよ。 私、猫猫ブログを窓口に日本文化を学んでいるジャパノロジストです。いつも、現代日本で活躍する有名人を教えてい…
と言ったって、実害はない。また、昔から某国の大学のレベルは高校並とか某国の博士はせいぜい学士だとか言われてきたものだ。近年は日本がこれら低脳国家に数えられるようになっただけである。聞くところによると、中央教育審議会(文部科学省)は「学士力…