私はわかった気がしているのだ。今から15年以上前に書いた論文で仮説として出したが、日の目を見なかった。偶然に再度手に取ることができたので読み返してみたが悪くない。書き直して、どこかに出してみようかと思っている。んっ、そりゃ「践祚大嘗祭」の話…

本当は、mi casa su casaで、「私の家はあんたの家同様だから、ごゆるりと」なのだが、逆にすれば、「オメーの家はおれんちだろうが、文句あっか」になってしまう。この子が雄猫のRufus（ルーファス）君でやんす。我が家に上がりこんで、こっちを睨んでいま…

まあ、なんということではないが、面白いスナップを送ってもらったので紹介を。全員サングラス！ フラーなどは近所のメガチャーチの礼拝堂を借りてする卒業式だから、卒業者１人に対して関係者４人までなどという参列者制限があったりするが、大きな講堂を持…

東京で通勤していたときは、毎朝５時に起きて朝の早い電車に乗っていたが、自然と同じ時間の列車に同じ車両に乗ってしまうものだから、いつしか顔見知りができる。とはいっても、私のような性格では、言葉を交わすようなことはしなかった。それでも、たまに…

Rufus（ルーファス）という雄猫の名前はアメリカで一般的だ。この名前の猫が我が家に来るようになった。日本語訳聖書の中では、イエスの十字架を担いだシモン（サイモン）の二人の息子の下の子の名前ルフォスで登場する。初めてRufusに会ったのは１週間ほど…

Jacaranda実はね、ホンマものの鬱になって休職した（その後結局退職した）人の代わりに働いていたんだよ。臨時としては特別に（特別かどうか私にはわからないが、そう言われたから）フルタイム並みの額をもらい、授業以外の仕事はファカルティーミーティング…