サンタモニカにある聖モニカ教会の司教様はゴルフの帰りだった
まあ、随分と書いていなかったものだ。忙しかった。あちこち行った写真は溜まっている。仕事も溜まっている。あれっ、現代仮名遣いに戻ったぞ。まっ、いいや。
サンタモニカ市には、当然予想されることながら聖モニカの名を冠したカトリック教会がある。日本からのお客様とノームという名の大衆レストランで腹一杯の夕食後、7時頃にその教会に行った。7時といってもご覧のとおりまだまだ明るい。
この日ノームで食べたのは、ミートボールスープ、ブルーチーズをかけたサラダ、Tボーンステーキとエビフライと丸焼きジャガイモのバターかけ、そしてイチゴケーキとアイスクリームのアラモード。以上で9ドル99セントのセットだったから、これは安いと、思わず食いすぎた。他にコーヒーを3杯飲んだが、コーヒーは何杯お代わりしようが1ドル50セントだ。もちろん税金が1割ほどと、2割近いチップを払ったが、めったに外食しない貧乏人も大満足の夕食だった。明日からダイエット。
教会に着いたら、ちょうどモンセニョール(Msgr.)様、すなわちここの司教様で院長様がゴルフからご帰館なさったところだった。日本からのお客様は、「えっ、司教様がゴルフ?!」。
上の写真は会堂内部。会堂は築200年。しかし、いくらカリフォルニアでももっと古い会堂はいくらでもある。下の写真は外から撮ったもの。右側の建物が司祭館で4−5人の司祭が住んでいる。