クリスマス・イヴは例年通り歩いていけるカトリック教会で深夜ミサ
サンタモニカのシュワルツネッガー知事一家が通うカトリック教会に行こうとも考えたが、駐車するのが大変だし、遠いところから帰るのも億劫だ。いつもの通り歩いていけるところなら駐車の心配もいらない。今晩は昨年より暖かしいし、歩くにはちょうどいい。ほんで年が明けたら、元へ、クリスマスの朝になったらその深夜ミサの写真でごまかすブログにする。
ところで、おいらの恩師は明日の午前、アルタディナのエピスコパル教会で車椅子に乗って説教するらしい。そんなようにクリスマスカードに書いてあった。夏に奥さんを亡くして、その2週間後に腰の骨を駐車場で折ったんだ。駐車場で転ぶのは彼のお得意だから(これで三度目!)、「またか馬鹿!」と言いたいところだが、今回は流石に可愛そうだ。それにしても車椅子はそろそろ離れてもいい頃だが、甘えているのかもしれない。
甘えているといっても、息子はシアトルだし、長い間分かれたままの娘たちはイギリスだ。やはり老人の一人暮らしは可愛そうか。しかし、明日の説教は聞きに行ってあげないよ。こちらも忙しいから、教会員に甘やかしてもらえばいい。