マイケル・ジャクソンの主治医（起訴済み）コンラッド・マーレー医師が機内で人命救助

弁護士との打ち合わせでロスアンジェルスに向かっていたマーレー医師は、機内で脈が弱り衰弱していた23歳の女性を助けた。11箇月の赤ん坊を抱えた女性は機内アナウンスの緊急ドクターコールに応じた同医師の手当て後、落ち着きを取り戻し途中のアルバカーキの病院に搬送された。http://cbs13.com/entertainment/conrad.murray.passenger.2.1696322.html

医師は機内の医療器具の中から点滴器を取り出し措置し機外に出るまで付き添ったらしい。US Airways は、社の方針として助けられた人や助けた医師の名前は公表しないが、助けられた女性を探し出して彼であることが確認されている。マーレー医師の弁護士は、「ほーらね、彼はいい医者だよ」ということ。顔で人を判断する余も、彼はいい医者だと思っている。