「永遠に殺され続けろ」だって？！ 久しぶり、怒りのコメント（←いつもだけど）+ 公開処刑

久しぶりにふと覗いた東京にある某Ｔ大学のＯ教授が凄いことを書いていた。誰のことかわかる人はわかるのでサイトは書かない。

＞宮崎勤の死刑が執行された。もともと謎の多い事件だったし、冤罪かもしれないし、犯人だとしても、警察とメディアによる悪魔化の過程には、どうみても問題があったし、精神鑑定の結果などからして、もう鳩山邦夫の罪は許せない。鳩山邦夫は死神どころか、地獄へ落ちる極悪人だ。正義の名の下に合法的に人を殺したい殺人鬼だ。まあ、地獄で、宮崎勤に永遠に殺され続けろ。

あれが「冤罪」だってか？　こんなことを書くバーカは被害者に永遠に殺され続けろ！

話し変わるが、それにしても私が心配したようにネット社会では「加藤は俺たちの十字架を背負った」とか間抜けで罰当たりのことが流行りだしたそうだ。個人のしたことは個人の責任だが、社会のことは為政者（あるいは大人）の責任だぞ、日本。　

公開処刑：15個目のコメントを自分で入れた（すなわちレスを）段階で、下のおとなり日記に気づいた。「大法原の隠棲処」（http://d.hatena.ne.jp/windspiritroula/20080616）というやはり何とかというブログの分家筋だそうです。そこで、日本の死刑執行はなぜ隠されているのか、とおっしゃっています。私は早速コメントというかご挨拶してきましたが、確かにアメリカでは関係者に公開の処刑です。