Comments by Dr Marks

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ロスアンジェルス市警の検視官と市中の検死屋ならびに強欲弁護士(三浦和義の自殺と弁護士の狼狽)

この記事を書いた後、日本のニューズを見て気づいたことがある。検死屋を「病理学者」なんて訳している。アフォ、学者なもんか! 

いやはや、ハイエナのようなガラゴス君は今度はロスアンジェルス市警からでも金をせしめようとしているのかね。この弁護士はいいかげんな奴で最初は自分が雇った検死屋の名前を Brian Posey なんて言うものだから、みんなが迷惑をこうむってしまった。私だってそうだよ。いくら検索の天才様でも出て来やしない。(検死屋稼業をしていれば必ずグーグル程度でヒットする。)

呆れたもんだ。本当は David Posey だってよ。この人なら確かにいる。Glenoaks Pathology Medical Group, Inc. という検査屋の経営者で元軍医だ。事務所の住所は2222 Foothill Blvd., La Canada, CA 91011 だからグーグル・マップで見えるよ。ストリート・ヴューもどうぞ。(駄目だ、ストリート・ヴューがない。山の上の町だからかな。私の家のボロ屋ぶりまで見えるのにここは見ることができない。陰謀か? なお、町の名 La Canada はラ・カニャーダと読む。)

不思議なのはこのポーズィー先生(Dr. David M. Posey)はどこの大学(学部)を出て、どこの医学校(メディカル・スクール)を出たかヒ・ミ・ツ。他の二人の先生(年配の女医さんと若い医師)はちゃんと大学も大学院も書いているのにね。第一、医者が出身学校を明記していないなんて非常にレア。軍関係で取ったから書いてないのかな。それならそれでいいのにな。おかしな男だ。

この男が、まともに検視官とやりあうつもりかね。て、いうか、ガラゴス君は死ぬ理由はねー、なんて言ってるが、殺す理由なんて市警にも誰にもねーよ。ガラゴス弁護士(とポーズィー検死屋)、嘘つきの舌噛んで、死ねバカ。