オバマは嘘っこ黒人英語(Fake Ebonics)だったのか?
キャンペイン中のオバマの英語は、不必要に母音を伸ばす*1ような黒人英語をしばしば話したが、南部に行ったときはことさらそのように発音したという証言もある。確かに、近頃、そして状況によっては模範的な英語に近い発音をするようになった。上手くなったのか? いや、今まで媚びていただけかもしれない。ひょっとしたら、あの発音はシカゴの黒人コミュニティーで習得しただけではないのかと思っている。
私は比較的標準の日本語の発音だと思っているが、北関東弁あるいは東北弁に切り替えることができるし(三箇所で生活したことがあるので、どこの東北弁ということではなく、北関東あるいは東北風の日本語)、兄の一人などは下町べらんめいに切り替えることができる。ならば、オバマ次期大統領は切り替えていただけの嘘っこ黒人英語だった?
次のサイトは、そんな話題。(寄せられたコメントは、ほとんど冗談だから本気にしないように。)Wadda ya tinka dat? (訳すとWhat do you think about that?)→http://answers.yahoo.com/question/index?qid=20080525163418AAvT4Ye