本当だ、タバコは吸えないよ、猫猫先生、出会い系サイトも駄目！

マサチューセッツはとんでもないところだ。小谷野先生（猫猫先生）はとても生きてはいけない。逗留しているホテルには、「もし、タバコを吸った形跡（臭いなど含む）を認めたら、200ドルの罰金（部屋のクリーニング代）を申し受けるべし」などの条文が書かれている。

他に、同性愛者の天国というか気違い沙汰になっている。いや、私ではなく、テレビのコメンテーターが言っているのだ。ホテルのテレビを見ていたら、どうやらネットでの出会い系サイトが集団訴訟で訴えられたらしいが、超リベラル（基地外という意味）の裁判官ばかりだから、その出会い系サイト業者は多額の賠償金を同性愛者に払うことになるらしい。異性間の恋愛に条件を限ったからだそうだ。小谷野先生が女性だけを対象にして申し込んだら訴えられたりして？！？（葵さんがいるからもうしていないか。）

おお、マサチューセッツ、この地で、アメリカ建国の父たちは命をかけて戦った。嗚呼、マサチューセッツ、＿|￣|O

ホテルまでのタクシーはやたらおしゃべりの運転手だったが、親切でいろいろエンタテインしてくれたし、三人の子持ちと言っていたからチップをはずんで、帰りにはホテルに迎えにきてもらう約束をしてしまった。お陰で夕食はレストランには行かず、Shawsというスーパーマーケットでサンドイッチを買った。しかも、インスタントでShawsの会員になり割引もゲット。

そのうち、きれいどころの（きれいな所の風景という意味）写真撮って載せます。お楽しみに。