オバマの御バカ
今朝、出がけに朝食しながらABCテレビを観ていたら、オバマが馬鹿なことを言っていた。最近の急激な株価の落ち込みはウォールストリートを軽視するオバマの政策を反映していることはある程度本当だ。実際、彼はずっとウォール街を無視し続けていた。
しかし、今になって彼は、驚くことに「今が株の買い時ですよ」と言うではないか。確かにテレビでそう言っていた。おいおい、今、誰が買うんだ。お前か?
まず、一般の投資家は買いたいのに買う資金がなくなるほど、景気が冷え込んでしまった。次に、その上の大金持ちは短期での損はしたくないから株から引き上げて別の投資か現金での確保に向かっている。もちろん、オバマは長期的な投資を勧めているわけだが、オバマみたいに若い者でなければ投資できないし、若い者は金など持っていない。
金が多少ある年寄はあんな状態にされたウォール街には行かないね。しかし、今だといってオバマはひそかに投資しているのかもしれない。ケネディー家がアメリカの危機に大儲けしたように。だから、民主党は(全部ではないが)信用できん。