アラバマのキチガイ女に関する前日の記事で私が「またか」と書いたのは、「銃の乱射」というよりは「テニュアがらみの怨恨」のこと
誤解があったようだ。銃の乱射などどうでもよいということではないが、どんな形で出るにしろ、アカデミック「オタク」のテニュアがらみの怨恨事件はアメリカの津々浦々で日常茶飯事であり、新聞に出ないだけだ。そんなにアカデミック「サラリーマン」になりたい気違いの気が知れないということだ。豊かな人生は他に(も)ある。
あっ、それから、ほぼ1日遅れで讀賣の山田哲朗が論文のことを書いていたが、それは違う。この女も業績は十分だ。そうではなくて、気違いで教え方が下手なことがテニュアを取れない理由。だって学部でちゃんと教えられる「ティーチング兵隊さん」でなければ必要ないのよ→http://d.hatena.ne.jp/DrMarks/20100214/p2。