ブナズィウワ！（こんちわ！）とルーマニア料理屋へ（写真でごまかすブログ）ガールフレンドに囲まれて遅い昼食

ルーマニアン・ジューのメリーＨ他まるくす博士親衛隊のガールフレンド２名、私を入れて計４人で近くのルーマニア料理店に行った。といっても初めは近くに２軒あるため間違って出かけるところだったが（間違っても、いずれにしても近く）レストランＳのほうだった。

まあ、見てください。この量。ルーマニア流ヴィーナー・シュニッツェル（Wiener Schnitzel）はこんなにでかい。私は食べたが彼女らは半分持って帰った。たっぷりのマッシュポテトと一緒だもん。２切れなのでポーク２切れでもキチン２切れでも、それぞれ１切れずつでも同じ5.75ドル。早食いの私のはおおかたなくなったので、のろまのメリーＨの皿を写真に撮った。

２ドルのサラダの写真は撮りそこなった。撮る前に食べちゃったから。３分の２ほど食べ終えた皿の写真がこれ。サラダだけで腹一杯になるよ。（因みに、私は朝食を取っていないので食べることができた。）たっぷりの冷たいレタスとトマトとキューリの上にドレッシング、更にチーズが掛かっている。

デザートはクレープ。これも２ドル。それと、山盛りのキューリの酢漬けは只。ロハですねん。そんかし、こちらが言わない限り持ってこない。時期になったら青いトマトの酢漬けも美味。ともかく安くて、美味くて、ヴォリュームがすごい。彼女らは残りを持って帰って晩メシにするらしいが、チップを入れても１人11ドルくらいで済む。千円だよ千円。コーヒーは１ドルで飲み放題。氷水はもちろん只。

なお、ルーマニア料理にはガーリックによる味付けはない。ドラキュラ伯が嫌いだからだ。嘘ぴょーん。（しかし、ルーマニア料理屋では誰かがこの冗談を言い出すな、実際。寒すぎる冗談だけど。えっ、どうして？　吸血鬼だけに怖さで寒い。お後がよろしいようで。）