Comments by Dr Marks

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ガメと Dr Marks は別人(Gamay Auber ≠ Mark Waterman)

そりゃ、当たり前。まったくの別人。誰かが、Twitter で、ガメが寝ると Dr. Marks が出てくるから同一人と言った人がいるが、どういう頭しとるんや。ほんなら、同一人物だとして、二役を二十四時間やるんかい。いつ寝んのさ。死んじゃうじゃん。

ガメさんは別名大庭亀夫だったり、Gameover だったりするが、本人によると英国人として生まれたが NZ 国籍を取って NZ の田舎に住む。(だいたい NZ は国自体が田舎。)本名らしいのは Gamay Auber だが、本人が亀と名乗っていてフランス人の名前みたいでガメ・オベーアと読めるのでガメさん。

こんな名前を見ると私がすぐ連想するのが、フランス系ユダヤ人のマルセル・ロベーア婆さん。フランス、カナダ、アメリカの三国に住む婆さんの家族同士ではフランス語が公用語。この婆さん、婆さんなのに色気を出して私にフランス語の個人指導をしようとする。私んちへ来いと。

オベーアとロベーア。ねっ。それにガメだし。更に、今日の「エリエリ(カイザリアへの歩み)」の詩に「ガメ」ってヘブル語があるでしょ。「終わる、止める、完成する」という意味の動詞でんねんで。(もちろん Gamay は、フランスのぶどう酒ですけんど。)

私、Dr. Marks は、アメリカ国籍の本名は Mark Waterman。日本名はマルクス・ヒロシなどとも呼ばれるが、他にもいろいろ書ききれないほどある。ともかく、本名は Mark Waterman だと公言しておいて、別名で学術論文を書いたりするのがおかしい。(もちろん本名のものもあるでよ。あるウィキペディア項目の著作は本名だから探してみな。あっ、英語版ウィキペディアね。)

まとめだけど、(「まとめ」って何のまとめか知らないが)「エリエリ」の詩に「マイム」って二回出てくるでしょ。これと Waterman は関係あるのよ。マイムというのは水(海水も真水も)。マイモンとかマイモニデスは Waterman や Wasserman の先祖名であることが多い。ラビの家系。