誰が十字架を盗んだのか:無神論教とかいう原理主義宗教の信者に決まっている(カリフォルニア州モハヴィ砂漠の国立自然保護区)〔典拠→http://bit.ly/cFXPv1〕
連邦最高裁の三回連続ヒット。拳銃所持おK。動物虐待ビデオおK。そして山の上の十字架おK。ということで、下級審では負けていたカリフォルニア州モハヴィ砂漠の国立自然保護区の岩山の上にある十字架は合法とみなされた。ところが、日曜日の夜に盗まれたらしい。鉄のボルトで付けているのに、それを切ってまで盗んだそうだ。
戦死したヴェテランのために75年前に建てられたものだが、十年ほど前から政教分離に反するとかぬかす宗教大嫌いという集団が、国の敷地に十字架とは何だ、と文句を付けていた。下級審では馬鹿どもが勝っていたが、最高裁は「十字架かまへん」という判決を出した。それを不服に思った超馬鹿の犯行だろう。縛り首だ。十字架刑はもったいないからな。
しかし、無神論教は単なる不寛容と思っていたが、このような不法行為にも走るわけだ。あいつらのような腐ったメンタリティーが魔女狩りをするのであって、宗教のせいではないだろう。