Comments by Dr Marks

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またまた蛮行のエジプト猫による鳥の巣叩き落し(中には彼の猫毛がたっぷり)とうとうルーファスでごまかすブログ

ここまで落ちたか出鱈目ブログ。まあね、270日以上連続で記事書いていると、4つくらいの記事がどんどん出てくる日もあれば、何を書こうかという日もある。今日はまたエジプト猫のルーファス君の話題だ。

数週間前と同じところに鳥の巣が落ちていた。ルーファスの仕業であることは間違いない。家人によれば、今朝、朝ごはんを食べた後にガレージの屋根に上っていたそうだ。そのガレージの破風の梁には鳥がよく巣を作る。雨風を凌げるからだ。

ところが、乱暴者のルーファスは屋根から梁に降り立って襲ったらしい。この一箇月の間に同じ箇所に作った巣を二度も襲ったことになる。極悪非道な猫だと思って、落ちていた巣をよく見ると、家人と一緒に笑ってしまった。まさにルーファスのダークブラウンの強毛の中にある柔らかい毛(これは白)が巣の中にたくさんある。

落ちている犬の毛なども拾ったに違いないので、すべてがルーファスの毛とは言えないが、かなり彼の毛がはいっていることは疑いないだろう。ルーファスは、このようにして身を切らせてから攻撃していたのかと思うと、空恐ろしくもあるが、可笑しくなった。これほどの犯罪を行っておきながら、今は居間のダンボールの上で平気で寝ている。少し前に新鮮な豚肉をたっぷり食べたからな。(絶対に新鮮でないと食べない。豚より牛が好きなのも生意気。)

ところで、多少はためになることを:猫の毛は hair か fur か? 学問的(専門的)には余は知らん。しかし、日常的な英語なら、どちらとも言えない。人によって hair だったり fur だったりするし、同じ人が両方使う。余としては、とくに皮膚に近い内毛は fur のほうがしっくりくる。えっ、これじゃためにならん? いいでしょう、許してつかあさい。どっちでも堂々と使いなさいと言うとるのやから。