けっ、独立記念日は埋め草記事かよ、ハカセもいい加減になったもんだ（前からいい加減だよ、文句あっか）

我が家は不便なことに近くのゴルフ場の花火大会が自宅から見えてしまう。それで毎年何人かが我が家に来るのでスイカやらフライドチキンやらを用意して食べさせることになってしまう。これが「不便」の意味である。前はバーベキューもしてあげたが、あれは重労働なので止めた。KFC のほうが楽でいい。経費もそのほうが少ないくらいだ。

それにこちらとしてはどこかにでかけるとか別なことをしてみたいのだが、独立記念日は予定も行動も固定してしまった観がある。実に不便だ。今年、一人日本人が混じった。我々は愛国歌をメロディーでかけて星条旗を庭のテーブルに刺して花火を観ているのだが、どうも落ち着かないらしい。音楽のCDは、献金しているので今年も傷痍軍人会からもらった The Fourth of July 用の CD だ。日系人であってもアメリカ人は特別の感慨があるが、日本人には異様に映るらしい。

アメックスの得点を溜めてもらったキャムコーダーを取り出して音楽や花火を写したつもりが写っていなかった。なんと録画のボタンを押していなかったのだ。モニターの中には映像が映っていたので安心してしまったが、録画のランプが点いていなければだめなのだ。まだ不慣れのようだ。それにズームも急すぎて（速すぎて）うまくコントロールできない。

だから、YouTube で我慢してもらう。短いから最後まで観てください。猫が最後に何か言います。あっ、そうそう、今日は多分アメリカだけだろうが、グーグルのデザインが独立記念日モード。これってどうやって自分のフォトに取り込むのかな。できなかった。