猿居士が大佐殿と仲良しという意味ではないのですが、まあこんな日々もあったと・・・
The Telegraph に大佐殿と猿居士が並んで立っている写真があったので、ああそうだ、そんなこともあった、と思いましてん。まあ、並んで立っているが大佐殿は、なんだこの糞ガキ猿、という雰囲気です。それで2007年12月の猿居士がリビアを訪問した時期の写真を探しますと、もう一枚の写真なんですが、こりゃなかなか打ち解けた雰囲気です。
最初の正装して立つ写真の載っていたテレグラフの記事(http://bit.ly/gjMmPW)は、パリ在住の政治ジャーナリストであるアンヌ・エリザベト・ムーテ(Anne-Elisabeth Moutet)のものだが、この写真の説明はない。記事の内容は、大佐殿関連というよりは猿居士の外交一般の批判である。
ブッシュさえ一時に六つの戦争はやろうとしなかったのに、フランスは今、マリ、アフガニスタン、ブルキナファソ、ソマリア、そして皆様おなじみのリビアと象牙海岸で戦っている。猿居士を皮肉って賭博師という者もいる。来年の再選を賭けて、戦争というサイコロふっているからだそうだ。
なんだ、オバマと同じじゃねーか。