Comments by Dr Marks

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はっはっは、ユダヤの街でラマダン明けのお菓子を楽しむ(モロッコ帰りが持ってきた)

ユダヤの街は新年ムード。これからヨム・キップール、スーコートと続く。そんな街でモロッコ帰りの知人がラマダン明けのお祝いのミニチュアー菓子を持ってきてくれた。これは珍しい。イチジクとかザクロの形に作った砂糖菓子だ。二つ食べたが、あまり甘くはないから、甘くて濃い紅茶に合う。

今年はロシュ・ハシャーナ(ユダヤの正月、9月9日)とラマダン明け(エイド・アルフィトル、9月10日)が重なった。他人が何信じていようがかまわないロスアンジェルス人は、今ユダヤ教徒イスラム教徒の両者が仲良くお祝いしてる。腹が空くと腹が立ちやすくなるが、満腹すれば平和な気分(になってくれよなー)。

おまけにカサブランカのテーマ「時の過ぎ行くままに」なんかどう? イングリッド・バーグマンね。ガメさんくらい背丈がないと並んで歩けない。ニューヨークの姪は彼女より背が高いから大変だな。んっ? いや婿さん探しね。