テキサス州の小さな学校区が教師の銃携帯を許可（全米で初めての決定）

ただし、露わにしてはいけない。どこに入れるんだ。脇の下だと上着を脱げないな。ほお、チョーク入れに見えるが弾薬か？

学校で銃の乱射があるたびに、教師の銃携帯を訴えてきた。カリフォルニア州は大学以上は銃を携帯したスクール・ポリスがいるが、高校以下は警備員さえ銃を携帯していない。いったい銃を持ってキチガイが来たらどうするんだ、と機会があるつど言っている。テキサス州が認めるとすれば朗報だ。

銃携帯を認められている人でも、カリフォルニア州の小学校から大学まで学校内はガン・フリー地帯（Gun-Free School Zones）であり、教師といえども（大学のスクール・ポリスは除く）ピストルを持ち込むことは許されない。トランクに入れて学内の駐車場に停めることも禁止である（と思う）。学外の道路に停めるしかないな。

しかし、どこに隠すんだ。警官のようなオープン・キャリー（外から見える形での携帯）ではないから、上着で隠すわけだが、暑くなっても脱げないじゃないか。バッグに入れても身から離さないようにしないと悪用されるぞ。なるべく小型のピストルを買ってポケットに入れる。それじゃせいぜい護身用で学生や生徒を守るほどの火力はないな。

えーと、カツラの人は頭に乗せる。二段腹の人は腹のシワの中に縛り付ける。厚い辞典の中をくり抜いて入れておく。子犬のぬいぐるみに入れてベルトにぶら下げる。これは思い切り馬鹿にされるな。ああ、どうするんだろう。めんどくさいから結局、家に置いてきた、になるのかな。