已む無く、というか、とうとう観念して、カテゴリーを３種作りました（ふう、疲れた）

（１）Adorable Women of the Bible 、（２） The Chester Beatty Biblical Papyri 、（３）Vermes, The Resurrection の３種です。（未完の小説や哲学関係とか聖書学関係とか猫猫ウォッチャー関係とか美術館訪問とかもカテゴリー分けすべきなんですが、もう面倒だから自動カテゴリーがいいんでしょうかねー、皆さま。）

現在、（１）「聖書のおんな」と（２）「チェスター・ベアティ聖書パピルス」のシリーズは未完。（３）のシリーズはギーザ・ヴァメーシュの近著『イエスの復活』の解説と批評であり、2008年７月12日から8月25日にわたってほぼ毎日、34回（0−33）にわたって連載した力作（笑）です。

（３）を初めから読むためには、「記事一覧」をクリックし「カテゴリー」を選択し、「検索」にすると第０回から順に読むのに便利です。右の袖のカテゴリーを選択した場合は最新の記事、つまり第33回が最初に来るため、後ろ向きになってしまいます。その場合でも「前の５回」をクリックして一番古いページを出せば、初めから読むことができます。

なお、最終回（第33回）で「はてな」でのユニコードの使い方がわからないとぼやいていますが、その後、北海道のトド博士らのご指導でユニコードを自在に（大袈裟）使っております。ギリシア語、ヘブル語（ヘブライ語）、はもちろん、最近はハングル（朝鮮語）もユニコードで表記しておりますのでご安心ください（誰も心配してない？）。

ああ、そうだ。ヴァメーシュ爺さんはユダヤ人だけんど、辞めカト神父だかんね。カトリック的であることは確か。マシア師の復活の話を聞く前に読んでおくのもいいかもよ。しかし、おらが連載分だけでも34回、長いぞー、ほぼ新書版１冊分だ。