Tweet Thing というオモチャを持ってきた人がいる（Twitter じゃなくて猫の鳥ハンティングオモチャなんだ）

すでに我が家に来た猫（命名 Tisha Maria Waterman）の親馬鹿になりかけていることは認めるが、友人が一緒になって親馬鹿に加担している。しかも、その人物は余に対して「ドント・スポイル・ユア・キャット」とか偉そうに言ったばかりである。

何をしたかというと、我が家の３箇月の猫に早速ハンティング用のオモチャを持ってきたのだ。鳥を獲る訓練用だとかいって Tweet Thing という羽が生えていて鳥の鳴き声（tweet）を立てるオモチャだ。気に入ったらしく盛んに果敢に飛びかかり既に羽３本抜いてしまった。

この子がルーファス君のように鳥を獲りにいくのを余は望まない。あれは隣家の本物の馬鹿のジャックが躾けただけである。また、やたらに外に出かけて良からぬ者どもと不純な交友をすることも望まない。我が家の娘は深窓において静かに暮らさせるつもりだ。

しかし、そういえば、山本さんちの猫は３箇月の頃は我が家の娘に似ていたが今は14歳（人間の百歳？）で、もはや面影はないそうだ。面影なんかなくなってもいい。元気で幸せに長く暮らしてくれればいい。嗚呼、もはや親馬鹿かな。How to Spoil Your Cat という検索用語でググルといろいろな甘やかし話題が出てくる。そんな検索をすること自体、親馬鹿だな。