Comments by Dr Marks

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国道395号線(US 395)沿い、シエラネヴァダ山系の秋

次回は西部劇の町のような Virginia City の写真と日系人が戦時中に収容されていた Manzanar 収容所の写真を2回に分けて紹介しよう。ともかく週末土日と月曜日は忙しいので次回は火曜日になるかもしれない・・・が、明日かもしれない。


1枚目は赤・黄・緑の美しい木々の色をご覧あそばせ。ハイウェイから出て道沿いの集落。数軒の家があるだけだった。Highway のいいところは、Freeway とは別で路肩に止まったり道沿いの村などに立ち寄りやすいことだ。立ちしょんべんだって自由自在。


2枚目はもちろん二枚目さんなのだが、1枚目と同じ村落で記念に撮ってもらったもの。もう一度念を押すが、白髪ではない。Fair- blonde という金髪の一種だよ。


3枚目の牛が群れているところに向かって実際にしょんべんしたぞ。遠くに見える湖はトパーズ湖。さすがに余のしょんべんはそこまで届かない。Topaz Lake は近年塩気が多くなり魚は住めなくなったそうだ。ただ塩に強い小エビがいるらしい。途中ヒッチハイクしてたおっさんを拾ったのだが、そんなことを言っていた。


4枚目は山々が低く見えるだろう。そうなんだ。国道そのものが山より高い高原をうねって走る。まあ、高く見えるだけかもしれないが・・・でも実際ここは標高 7,000 ft くらいだったよ。2,000メートルくらい。富士山の五合目。